人が恋に落ちる瞬間を初めて見てしまった。

ついに１１月からず～っと楽しみに待ってたハチミツとクローバーを見ました～

結局買わずにレンタルにしちゃったけど、やっぱ思った通り面白かったぁ～

ってことで今日はハチクロの実写映画の感想について語るけん

前半頃は竹本君お城オタクで、真山は原作以上のストーカーだし、アユまでそんな真山をストーカー

しちゃってて、森田さんは口にまでピアスつけてたりー！（←これ１番びっくり）したけど特に後半頃は

原作にも忠実だったりしてハチクロの世界感をよく捕らえてあって素敵な映画でしたぁ

特にはぐちゃんがどんどん森田さんに惹かれていく姿が・・・・０（＞▽＜//）０

竹本君が自分探しの旅に行く以外は全部１巻から３巻までの話だったな。

これは母も言ってたが続編期待できちゃってたり？？つーかドラマ化ｷﾎﾞﾝﾇ!!!☆

花男だってアニメ→映画→ドラマだったんだしね

▲原作に忠実だったシーン▼

竹本、真山の前ではぐちゃんに一目惚れ。

森田さんの彫刻、醤油画。

アユが真山におんぶされながら「真山、好き、好き、大好き」のシーン

森田さんの突然のキスではぐちゃんがスランプになっちゃうシーン

真山の「傷つけても構いません、傷つきませんから」と竹本の「本当に俺ばっか恋してたんだなー」

というか、私の好きなシーンは見事に映画でも忠実にしてくれて嬉しかった

それにしても蒼井ゆうちゃん可愛すぎ～本人は自信ないって言ってたんだけど妖精のような可愛らしさのあるはぐちゃんのイメージぴったりだったぉ（＾w＾）/

ダサくて可愛らしい好青年役の櫻井翔君も貴重だよね～

長くなる・・・でもまだまだ続く！（やっぱり？）

　　　　　　　　　　　　映画ハチクロの３０秒間のＣＭ　　

　　　　　　　　　　 　http://www.youtube.com/watch?v=Ua6_ecDVduQ        

                                                                                         よかったら見てね

ただ、森田さんは原作でもこう・・・言葉で説明はできないような変な人だったけど映画は、う～ん、ち

ょっとキャラが微妙に違ってたような気も・・・、あ！原作の森田さんは金にがめつくて中学生の心の

まんまの２０代なんだ（笑）なんか子供みたいな姿があんま見れなかったなぁ～、自信家な性格では

なかったと思うんだよね、凡人どもよ、とか俺が描いてるんだから１０年後は値がつくとか言うような人

ではない（笑）そしてあんなにかっこよくない！耳と口にピアスをつけるようなオシャレさんじゃないぞ

～、ビーサンに高校ジャージはくような人だよ？（でも伊勢谷さんのジャージ姿素敵でした）海辺のキスシーンも素敵でした

いや、やっぱり伊勢谷友介さん格好良すぎだよ！でもアニメでのうえだゆうじさんの高い声が森田に

あまりにもぴったりマッチしすぎて（ホロホロやジローやサノスケ以上にイメージあってた！）声だけはちょっとぉ。。。。。

いや、しかし映画では森はぐが多かった！（私この天才カップルお似合いだと思ってたの）

手なんか繋いじゃってさ、なんだよこっちが照れちゃうよ（*´∀｀）

原作の最終巻読んでなんでこの２人は好き合ってるのに結ばれなかったの？！って思った方はこれ

を見てすッきりするべし！原作ファンの方にはオススメでっす♪

読んでない人も少女漫画何か読みたいなぁって思ったら絶対これにして欲しいです(*>ω<*)

ハチミツとクローバー。やっぱりとと観覧車ってイメージだなぁ～